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第一回 実戦詰将棋(floodgateと将棋倶楽部24の実戦から)

はじめに

今までTwitterで投稿してきた局面や、今回新たに見つけ出した局面をまとめて実戦詰将棋として出題します。

実戦ならではの詰み手順を考えることで終盤力の養成に役立ててください。

第一回 実戦詰将棋

説明

問題形式となっています。「以下の進行」の部分をクリックorタップすると解答を見ることができます。

また「手数」の部分をクリックorタップすると詰みまでの手数がわかります。

問題その1

https://shogi.io/kifus/236907

開始日時:2018/05/13 01:08:02
棋戦:R対局(早指2)
先手:JKishi18gou(3173)
後手:後手

13手。

▲3二銀 △同 飛▲2一金 △4一玉 ▲3二龍 △同 玉 ▲4二飛 △2三玉 ▲2二飛成 △1四玉 ▲2五金(投了図)までで先手の勝ちとなりました。

投了図以下

△同桂▲同龍までの詰みとなります。

問題その2

https://shogi.io/kifus/236908

開始日時:2013/05/31 16:30:00
棋戦:wdoor+floodgate-900-0+ponanza-990XEE+NineDayFever_XeonE5-2690_16c+20130531163001
先手:ponanza-990XEE
後手:NineDayFever_XeonE5-2690_16c

実戦は19手(最長は21手)。

△7九飛 ▲8七玉 △7七飛成 ▲同 玉 △7六歩▲同 玉 △6五銀打(途中図)

▲同 歩 △同 銀 ▲7七玉 △6六銀打▲6八玉 △7六桂 ▲5九玉 △5八銀 ▲同 玉 △5七銀成▲同 玉 △4七金(投了図)

まで122手で後手の勝ちとなりました。

途中図の局面で▲7七玉も△6六銀 ▲同 玉 △6五銀 ▲7七玉 △6六銀打 ▲6八玉△7六桂 ▲5九玉 △5八銀 ▲4八玉 △4七歩成 ▲3九玉 △3八金(下図)で詰みとなります。

問題その3

https://shogi.io/kifus/236909

開始日時:2019/03/22 18:00:00
棋戦:wdoor+floodgate-300-10F+BURNING_BRIDGE_F+nnue_dolphin1_0307+20190322180002
先手:BURNING_BRIDGE_F
後手:nnue_dolphin1_0307

19手。

▲4一銀 △3三玉 ▲4二角 △4四玉 ▲4三金 (途中図)

△同 玉▲5二銀不成△4四玉 ▲5三銀 △5五玉 ▲6四銀不成△同 飛 ▲同角成 △同 玉 ▲6三飛 △5五玉 ▲6五飛成 △4四玉▲4三金(投了図)

まで121手で先手の勝ちとなりました。

途中図で△5五玉は▲4四銀 △同 馬 ▲5六金(下図)で詰みとなります。

問題その4

https://shogi.io/kifus/236911

開始日時:2019/01/10 09:30:00
棋戦:wdoor+floodgate-300-10F+NCK+utatane+20190110093001
先手:NCK
後手:utatane

17手。

▲7三角 △同 金 ▲同歩成 △同 玉▲6二銀(途中図)

△8二玉 ▲7三金 △9三玉 ▲8三飛 △同 金 ▲同 金 △同 玉 ▲7三飛 △9二玉 ▲8三金 △9一玉▲9二香(投了図)

まで193手で先手の勝ちとなりました。

途中図で△同玉は▲6一飛 △7二玉 ▲7一飛打 △8三玉 ▲6三飛成 △8二玉 ▲7二金 △9一玉 ▲8二金打(下図)までの詰みとなります。

問題その5

https://shogi.io/kifus/236912

開始日時:2018/12/12 14:30:00
棋戦:wdoor+floodgate-300-10F+Yashajin_Ai+Hinatsuru_Ai+20181212143001
先手:Yashajin_Ai
後手:Hinatsuru_Ai

17手。

△6八銀 ▲同 金 △同 龍 ▲同 玉 △5七金(途中図)

▲7九玉 △6八銀 ▲同 角 △同 金 ▲同 玉 △5九角▲7八玉 △8六桂 ▲8九玉 △7七桂 ▲7九玉 △6八金(投了図)

まで198手で後手の勝ちとなりました。

途中図で▲7七玉は△6七金 ▲同 玉 △5八銀 ▲7七玉 △6七金 ▲8七玉 △9八銀(下図)までの詰みとなります。

実戦詰将棋の有用性

実戦では相手玉を詰まさなくても必死や寄せで勝つケースもあります。

しかし、詰まさなければ負けというケースも往々にして存在するのでやはり普段から詰将棋でトレーニングしておくのが勝率アップの秘訣だと思います。

最近では下記のような駒余りの詰将棋集も発刊されているのでトレーニングの一環として取り入れてみるのもよいでしょう。

参考書籍

参考記事

参考 本間博六段著「妙手に俗手、駒余りもあり!実戦詰め筋事典」レビューコンピュータ将棋研究Blog

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